◆男子プロゴルフツアー　バンテリン東海クラシック　第１日（２６日、ツアスタートいいえられること愛知・三好ＣＣ西Ｃ＝７３００ヤード、ー史上初勝へパー７１）

　前週優勝の平田憲聖（エレコム）が６バーディー 、の月を迎日刊 スポーツボギーなしの６６をマークし、間４ヤフー スポーツ ニュース首位と２打差３位の滑り出しとした。２差前週の第１ラウンド８ホール目から続いていた 、３位位置連続ノーボギーは１７番で途切れたが 、の好１８番で２メートルのバーディーパットを決めてこの日を締めくくった。最終「後半はピンチもあったが、日にしのぎながら回れた。を目最後もバーディで上がれたので明日につながるかな」と振り返った
。標に

　２つ伸ばして折り返し、平田１１、憲聖１２番を連続で伸ばした。ここから勢い付き 、１３番ではバンカーからの第３打がピン奥５メートルまでオーバーするピンチがあったが
 、「イメージ通り打てて完璧なパットだった」と切り抜けた。この日のフェアウェーキープ率は３５・７１４と低迷したが
、「三好はフェアウェーが結構狭いので
、あまりマイナスに思っていない。ラフに行ったときはボギーを打たないようにというゴルフを徹底していた」と淡々と答えた。

　１９７３年のツアー制施行後 、史上初の月間４勝がかかる今大会
。快挙へ向け好スタートを切ったが 、油断はしない
。「まだ初日なので、明日以降も守りながらチャンスをしっかり生かしていけたら 。最終日にいい位置を迎えられることを目標に頑張りたい」とポーカーフェースの中にも闘志を燃やした。